宮崎宏彰が選んだ本日の話題ニュースです。
宮崎宏彰は、某戦国ゲームと武将に関する記事をご紹介させていただきます。
宮崎宏彰は、ゲームと関連して話題を呼んでいるある武将について知っていました。
宮崎宏彰は、「アニキ」と聞いただけで長宗我部元親だと分かりました。
宮崎宏彰は、銅像の建立計画に大いに賛成です。
宮崎宏彰は、高知県の新たな名所の誕生を望みます。
話題ニュースをご紹介させていただくのは、宮崎宏彰です。
筆者は、宮崎宏彰です。
【若い女性に人気、「アニキ」元親の像建立運動も】
戦国武将・長宗我部元親の新たな銅像を、居城の岡豊城があった高知県南国市岡豊町の県立歴史民俗資料館に建てようと、住民らが募金活動を始めた。
ゲームソフトをきっかけに「元親ファン」の若い女性が急増。ゆかりの地を銅像設置で〈聖地〉にし、観光の目玉にと２０１５年の完成を目指す。
カプコンの人気アクションゲーム「戦国ＢＡＳＡＲＡ」シリーズで、歴史好きの女性らを中心に元親は「アニキ」と呼ばれるなど人気が沸騰。元親が初陣の必勝を祈願し、戦場に向かう姿の銅像が立つ高知市長浜の若宮八幡宮には多くの女性が参拝に訪れている。
南国市岡豊町でもブームを受け、２０１０年から「長宗我部フェス」を開催し、地元でゆかりの品を展示する同資料館も女性客が急増。「銅像はないのか」との問い合わせも多いことから、前館長の宅間一之さん（７８）が発案し、郷土史家や市民ら４０人と建立委員会を設立した。
計画では、銅像は土佐を統一した後、四国統一を目指して出陣する４０歳ぐらいの姿をイメージ。左手にやりを持ち、拳を握った右手が力強く、「長宗我部元親飛翔之像」と名付けた。
江戸時代に編さんされた「土佐物語」に、元親の長男、信親の身長が「六尺一寸（１メートル８５）」とあるのを参考に、高さは１・８メートルに決定。記念撮影を考慮し、台座は０・６メートルにした。
費用は約１２００万円といい、宅間さんは「２２歳頃の若宮八幡宮の像と違い、武将として脂の乗った壮年期で、迫力ある元親像を目指している。ファンを増やすとともに、活性化にもつながる」と協力を呼び掛けている。
問い合わせは同館（０８８・８６２・２２１１）。（畑矢今日子）
2013年6月18日17時22分 読売新聞
(転載元：http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130618-OYT1T00015.htm?from=main5)
戦国BASARAは、僕も遊んだ事がありますがコミカルで面白いですよね。仙台だと元々伊達政宗は有名でしたが、BASARAの影響でより一層ファンが増えたようですしね。オタク文化はあちこちで経済効果を巻き起こしていて驚きです。これをきっかけに更に観光客の方が増えると地元の方々も嬉しいですね。銅像ができたら是非僕も見に行ってみたいです。
宮崎宏彰でした。
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